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子供が居る家庭の朝はドタバタ戦争

子供がいる家庭の朝はドタバタ戦争

皆さんこんにちは、主夫トレーダーのMasaruです。

お子さんがいるご家庭での朝は、毎日ドタバタ戦争なのではないでしょうか?子供を朝起こすところから始まり、朝ごはんを食べさせてから幼稚園・保育園、小学校などの送り迎えなどが完了するまでがとてもバタバタします。

今日は、子供がいるご家庭での朝をなるべくスムーズに出来る様に我が家で実践している事を記事にしてみましたので、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

朝のスケジュール

子供がいるご家庭にとっては朝起こしてから送り出しまでがとにかくバタバタしてしまいます。ここでは、なぜ遅れが生じるのか?我が家で実践している対策等をご紹介していこうと思います。

朝バタバタする原因とは?

毎朝バタバタする原因として幾つか心当たりがありますのでご紹介していきますね。

  • 前日の段取りが悪い
  • 子供が朝起きない
  • 親がギリギリまで寝てしまっている
  • 子供が朝ごはんを食べない
  • ギリギリの時間に合わせて行動している

などが主に考えられる原因となっております。

前日の段取りが悪い

前日に子供の身の回りの準備をしてから寝ていますか?朝起きてから送っていくまでの間にバタバタしてやっていませんか?これに関しては出来るだけ、前日に当日着る服や保育園・幼稚園・小学校などに持っていく物などを準備して寝るだけでも当日の朝のバタバタは解消されます。もちろん、夜遅くまで仕事をしてきて早く寝たい等のご家庭もあると思いますが、だからこそもう少し頑張ってここまで準備してしまえば、毎朝のバタバタから少し解消され余裕を持って行動できるようになります。

子供が起きない

子供が起きない・・・これもあるあるですよね💦朝起きないのにはいくつか理由があると思いますので以前書いた記事を参考にしてみると少し改善するかもしれません。

なかなか寝ない子供を寝かしつける方法
なかなか寝ない子供を寝かしつける方法皆さんこんばんは、主夫トレーダーのMasaruです。 いきなりですが皆さんのご家庭のお子さんで、夜なかなか寝ない子供ってどれくらい...

親がギリギリまで寝てしまっている

これもあるあるですよね、当然親も仕事や家事育児で疲れてしまっています。起きたくても起きれないことも当然あるでしょう。なので、たまにはゆっくり出来るように準備を前日に頑張ってしてしまって当日ギリギリまで寝ちゃいましょうw

子供が朝ごはんを食べない

子供が朝からご飯を食べてくれないから時間がおしてしまい遅くなる事もあるあるだと思います。なるべく朝ごはんには、サッと食べれるものや道中に食べれるものを用意するようにしましょう。おにぎりやパンは最悪送っていく車の中でも食べられますので。※徒歩や自転車の場合も自宅でサッと食べられるものを朝ごはんにしましょう。

ギリギリの時間に合わせて行動している

これもあるあるですが、例えば8時までに連れていかなければならない場合、8時におしりを合わせて行動していませんか?ギリギリにおしりを持ってくるのではなく、決められた時間の15分前などをおしりにして行動するように心がけましょう。

スムーズな流れを生活リズムに合わせて作る

ここでは我が家で実践している実際の流れをご紹介していきます。元々、我が家では起床→朝ごはん→着替えや準備→登園の流れでやっておりました。しかし、いざやってみるとギリギリの登園が何回も続いた為、この流れでは毎回バタバタする💦と思い。流れを以下のように変更しました。

◇変更前◇

起床→朝ごはん→着替え・準備→登園

◇変更後◇(前日に準備を完了させる)

起床→着替え→朝ごはん→登園

前日に準備をどれだけするかによって、当日どれだけ時間に余裕ができるか大幅に変わってきます。キツくても最低ここはやって欲しいところです!

まとめ

如何でしたでしょうか?子供がいるご家庭にとって、朝は起きてから比較的短い時間で準備、登園・登校をさせなければならず、バタバタもしてしまいます。

朝起きてから登園・登校までの流れで、どの工程でバタバタしているのか?それをどう短縮するのか?を考えて実際に改善策を試してみましょう。

ママさん・パパさんもお仕事や家事育児で大変な中の朝は辛いと思います、私は仕事もしておりましたし、現在は主夫をしているので両方の大変さは重々わかっているつもりです。なので、前日の準備を80%近く済ませておけば当日楽になるという提案を今回はさせて頂きました。

もちろん、そのご家庭ご家庭で生活リズムも違うと思いますので、あくまで参考になればと思います。

最後になりますが、子供も毎日バタバタしているとストレスが溜まってしまいますので、そこも含めて一度ご家庭で朝から登園・登校までの流れを生活リズムによって変更することを検討してみてください。

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