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子供がおねしょしてしまった時の対処方法

子供がおねしょしてしまった時の対処方法

皆さんこんにちは、主夫トレーダーのMasaruです。

皆さんのご家庭のお子さんで、夜中におねしょしている子はいませんか?夜中に気付けば良いのですが、突然おねしょしてしまった時大体気付くのは朝ですよね?

ただでさえ朝はバタバタするのに、おねしょの対応までしていると時間がもっとタイトになってしまいます。まぁ、子供は悪気があっておねしょをしているわけではないので、あまり責めることもできません。そこで今回は、急におねしょをされた場合の対処方法を書いていこうと思いますので、ぜひ最後まで読んで頂けると幸いです。

ちなみに我が家の子供達は、月1回〜2回はおねしょするので一応その対策等も書いていきますね。

子供がおねしょをする原因

トイトレ(トイレトレーニング)が終わって、おむつからパンツに変えたばかりの頃などは特に多いのかもしれませんが、日中はお漏らしする事はなくなっても夜中におねしょをしてしまう事が多々あると思います、また、子供は深い眠りに入りやすく尿意で目を覚ますということがないので、そのままおしっこをしてしまう事でおねしょになります。更に、子供は膀胱が小さく、寝ている時リラックスしていると膀胱が大きくならないので尿を十分に溜めることができない為おねしょをしてしまうそうです。

悪い気はないので怒らない

先ほども書いた通り、子供のおねしょは悪い事ではありません、どんなに忙し時でも子供にとっては成長するにあたって必要な事なのです。全くおねしょをしない子の方が珍しいのではないでしょうか?基本的には5歳〜6歳までにはおねしょは落ち着くと言われておりますので、その年齢になるまでは色々対策をとって乗り切っていきましょう!!

おねしょの対策をしよう

おねしょは子供に注意したところで急におねしょしなくなるといった事はないでしょう、その為おねしょはするものと最初から考えて対策をとっておきましょう。

水分を拭き取る

おねしょをしてしまったら、まずはおしっこの水分を拭き取る事を優先します。掛布団・敷布団であれば40度前後のお湯で洗い流し、自宅の洗濯機で洗えるのであれば洗濯機へ入れて天日干ししましょう。自宅の洗濯機に入らない場合は、コインランドリーに布団用の洗濯機が設置されているのでそちらに入れ、ついでに乾燥機にかけるのもありだと思います。

マットレスの場合は、バスタオルなどで水分を取った後、空のスプレーボトルにクエン酸と水を入れ、おしっこの部分に吹きかけて5分〜10分放置し、その後拭き取ってマットレスを壁に立てかけるなど風通しを良くして乾かしましょう。

臭い対策をしよう

おねしょしてしまった時、おしっこの匂いが取れない等があると思います。空になった消臭スプレーや100円均一で空のスプーレーボトルを購入し、酢と水を1:1で割って吹きかけるとアンモニアの匂いを分解してくれ匂いが消えます。匂いがしない場合でも、一応吹きかけておくと後々消臭になりますので、どちらにせよおしっこしてしまっている部分には吹きかけておくと良いでしょう。

防水シーツを利用しよう

掛布団は予防するのは難しいかもしれませんが、敷布団やマットレスであれば防水シーツを利用する事で敷布団・マットレスがおしっこで汚れる心配はいらないのでオススメです。

おねしょズボンを利用しよう

防水シーツと組み合わせでも良いですし、防水シーツが使えない場合などはおねしょズボンを活用しましょう!秋冬用と夏用もありますのでお子さんの年齢や時期に合わせて着せてあげてください。

おねしょを予防しよう

おねしょをしてしまう事は仕方ない事なので未然に予防をしてみましょう。

  1. カフェインが含まれる飲み物を控える
  2. 寝る前にトイレでおしっこをさせる

カフェインが含まれる飲み物を控える

カフェインには皆さんもご存知の通り利尿作用があります。一口二口程度であれば問題ありませんが、常飲していると尿の量が増えてしまいおねしょをしてしまう可能性もあがってしまうので、寝る前はカフェインが含まれていない飲み物を飲ませるようにしましょう。

寝る前にトイレでおしっこをさせる

寝る前にトイレでおしっこをする習慣を身につけておけば、寝ている間おしっこをしたくならないかもしれません。一応尿意がなくてもトイレに一回は行かせるようにして少量でもおしっこをさせるようにしましょう。

まとめ

如何でしたでしょうか?子供のおねしょは、誰もが通ってきている事で責めないであげてください。きっとこの記事を読んでいる貴方も子供の頃はおねしょしていたはずです。

おねしょは子供の成長の過程と思って、未然に防ぐ対策と、してしまった時の対処方法をしっかりおこなって、子供がおねしょをしたら怒られる!と恐怖を感じることがない様にしてあげてください。

最後になりますが、夜中や朝の時間におねしょの対応をするママさん・パパさん、大変ですが一緒に頑張っていきましょう。

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