主夫

子供に買って良かったと思うおもちゃ3選

皆さんこんにちは、主夫トレーダーのMasaruです。

我が家では、小学3年生の長男、小学1年生の長女、保育園年中さんの次女の3人がいますが、今までで子供に買って良かったと思うおもちゃがいくつかあります。

今回は、そのおもちゃを紹介するとともに何故買って良かったと思うのかを理由も添えて書いていこうと思っておりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

1.ブロック・LEGO

まずおもちゃといえば、王道のブロックとLEGOですね!!

ブロックやLEGOを使うことで子供が培われる能力は多岐に渡ります。

その中でも主なものを挙げると、

  1. 空間認識能力: ブロックやLEGOを使って構造物や形を作ることで、子供は空間認識能力を発展させます。これは後の数学や工学の学習にも役立ちます。
  2. 創造力: 子供は自分の想像力を使ってブロックやLEGOを組み立て、新しい形や構造を生み出します。このプロセスは創造力を養います。我が家のチビたちは、好きなキャラクターをブロックやLEGOで作って楽しんでいます!その完成度も年を追うごとにレベルアップしていますw
  3. 問題解決能力: ブロックやLEGOで作る際には、問題が発生し解決する必要があります。その過程で子供は問題解決能力を向上させます。最初の方は解体の仕方がわからなくて手伝っていましたが、最近は組み立てから解体まで早いもんですw
  4. 手先の器用さ: ブロックやLEGOを扱うことで、子供の手先の器用さが発展します。細かい作業や操作を通じて、手先の制御を向上させます。
  5. 協調性とコミュニケーション能力: 友達や家族と一緒にブロックやLEGOを使って遊ぶことで、協調性やコミュニケーション能力が発展します。アイデアの共有や協力して大きなプロジェクトを完成させる経験が、チームワークを身につけさせます。

※子供が成長するのにブロックやLEGOは個人的にあった方が良いと思ったので紹介させてもらいました。

2.絵本

次に紹介するのは絵本です!

絵本を与えることで子供が培われる能力は、以下のように詳細に説明できます。

  1. 言語能力の発達: 絵本には豊富な言葉が含まれており、子供が新しい単語や表現を学ぶ機会となります。また、物語の流れや文法の理解も促進されます。これにより、子供は語彙力や文章理解能力を向上させることができます。
  2. 想像力と創造力の育成: 絵本には魅力的なイラストや情景描写が含まれており、子供の想像力を刺激します。物語の中で起こる出来事や登場人物の姿を自分なりに想像することで、子供は創造力を発揮する練習をすることができます。
  3. 集中力と注意力の向上: 絵本を読む際には物語の流れやイラストに集中する必要があります。このような活動を通じて、子供は集中力や注意力を養うことができます。特に、長い物語や複雑なイラストに親しむことで、長時間の集中や観察力が向上します。
  4. 感情の理解と共感力の醸成: 絵本の中で登場するキャラクターや物語にはさまざまな感情が表現されています。子供がこれらの感情を理解し、主人公や登場人物と共感することで、感情の豊かさや他者への思いやりが育まれます。
  5. 学びの楽しさの発見: 絵本は単なる物語だけでなく、様々なテーマや価値観を伝える場でもあります。子供が絵本を通じて新しい知識や概念を学ぶことで、学びの楽しさを発見し、好奇心や探究心が促進されます。

※絵本ならなんでも良いですが、子供が内容をわかりやすく簡単なものほど良いと思いました!成長に合わせてストーリーが複雑なやつにしていくのもありだと思います!

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3.お絵描きセット

次に紹介するのはお絵描きセットです。

お絵描きセットを与えることで子供が培われる能力は、以下のようになります。

  1. 表現力と創造力: お絵描きセットを使って自分の想像を絵に表現することで、子供は表現力と創造力を発展させます。色や形を選択し、自分の感情や想像をキャンバスに映し出すことで、個性豊かな作品を生み出す能力が養われます。
  2. 観察力と集中力: 絵を描くためには対象をよく観察し、その特徴や形を捉える必要があります。お絵描きセットを使うことで、子供は観察力を高め、細部に注意を払う集中力を養います。
  3. 手先の器用さと筋力の発達: 絵を描くためには、細かな筆使いや描画作業が必要です。お絵描きセットを使うことで、子供の手先の器用さや筋力が発達し、細かい作業をより正確に行う能力が向上します。
  4. 問題解決能力: お絵描きセットを使って絵を描く過程で、子供はさまざまな困難や課題に直面します。どの色を使うか、どのように線を引くかなど、解決策を見つけることで問題解決能力が育まれます。
  5. 自己表現と自信の構築: 自分の作品を描くことで、子供は自己表現の方法を見つけ、自己肯定感や自信を築くことができます。自分の作品を見て、自分の能力やアイデンティティを肯定することで、自己理解や自己評価が高まります。

※最初はお絵描き・塗り絵くらいからスタートして、写し書きなどにレベルアップしていくと良いでしょう。

まとめ

如何でしたでしょうか?

我が家では、子育てに様々なおもちゃなどを使っておりますが子供の成長に合わせてどんどんレベルアップしていくので家の中がおもちゃだらけになってしまいます。

そうならないように適度に断捨離等を実施して我が家では一定数のおもちゃのみ家にある状態にしています🖐️ぶっちゃけそうしないと足の踏み場もない感じになってしまう可能性があるので・・・💦

ブロックやLEGO、絵本やお絵描きなど子供の成長にあった方が良いおもちゃを紹介させて頂きましたが一番大事なのはおもちゃを与えてほったらかしにしない!これに尽きます。

どんなおもちゃでも一緒に遊んであげることで子供の成長がより一層早くなると思っているので、時間を作って一緒に遊んであげましょう😀

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