皆さんこんにちは、主夫トレーダーのMasaruです。
本日はタイトルにもあります通り、小学1年生の長男が色々と悩み事があるみたいで、小学生あるあるなのか分かりませんが、長男から色々聞けた悩みとどう対策したのかを皆さんに共有しようと思います。
もし、自分の子供が同じ悩みを抱えているなら一緒に解決に向かって取り組んでいきましょう。
まず長男の悩みとしては3つあります。
- お友達と体の成長具合が違うことへの悩み
- お友達が持っている物を持っていない悩み
- 勉強が思うようにできない悩み
お友達と体の成長が違うことへの悩み
まず、長男が気になっていることはお友達と体の成長具合が違うことへの悩みでした。
例えば、背が伸びない、体が大きくならない、など個人差があるにも関わらず、それを理解できずに悔しがっている姿を度々みたことがあります。
また、長男は生まれつき手の小指の第一関節が内側に曲がっており、友達から宇宙人だ!と悪ふざけでいじられて泣いて帰ってきたことがあります。
どう対策したのか?
体の成長には個人差があることを時間をかけてじっくり話し合うことで解決できます。
最初は理解できませんが、小学1年生の長男でも理解するまで何度も何度もしっかりと説明し、最終的には理解させることができたので大丈夫だと思います。
小学校のお友達に言われたことについては、速攻で担任へ連絡して学級全体で先生が生まれつき体に変化がある人がいること、それを言われたら嫌な気持ちになることなどを説明してくれて、意地悪を言った子供がすぐに謝ってきたと長男と担任から聞かされております。
子供の事に親が出ることへの抵抗があるかもしれませんが、ほんの小さなことがきっかけでいじめなどに発展する可能性もあるので、そういうところは躊躇せずに学校や担任へ相談しましょう。
お友達が持っている物を持っていない悩み
小学1年生にもなると、クラスや学年全体で多くのお友達ができます。
その為、様々な生活スタイルの子供たちがいるわけで、もちろん所持している文房具やおもちゃも違ってきます。
よく長男からは、誰誰君はこれ持っているのになんで自分は持っていないの?と聞かれることがあります。
私は、母親がシングルマザーで、私と妹を育ててくれ、色々と我慢もしてきたので長男の言っていることはある程度理解できるところがあります。
今は収入面でも安定しており買ってあげることもできますが、果たして買い与えることが長男の為になるのか?と考えた時、必要であれば買ってあげると長男には話をしました。
聞いたところ、一緒のクラスで誰々君が新しいゲームを買っただのおもちゃを買っただの自慢していて自分も欲しくなってしまったとのことでした。
どう対策したのか?
みんな違ってて良いんだと子供に伝えることがとても重要!
それぞれの家庭で生活スタイルも違うし、着ている洋服から持ち物も千差万別です。
学校で必要、生活で必要だと思うものに関しては買い与えても良いと思いますが、基本的にそれ以外はママさん・パパさんで話し合って買える余力がある、買ってあげても良いと思うのであれば買ってあげてください。
また、子供にはみんなと同じにする必要はないということを教えてあげましょう。
ただし、ゲームやおもちゃに関しては学校での話のネタにもなりますし、周りが持っていて自分の子供だけ持っていない場合、話に入っていけない、行きずらいという事にもつながるかもしれませんので、そちらもママさん・パパさんの裁量で決めて良いと思います。
勉強が思うようにできない悩み
今、我が家の長男が悩んでいる事1位は勉強についてです。
我が家では、塾や公文など勉強といった勉強はさせておらず、学校からの宿題のみです。
長男は、学校の教科で国語が苦手で、算数は得意といった感じですが、得意の算数ばかり頑張り、国語を疎かにしてしまったので国語が苦手という感じみたいで悩んでおります。
それでも、学校のテストなどでは悪い点数というわけでもないのですが・・・w
きっと負けず嫌いなんだなぁ〜と思っております。
どう対策したのか?
勉強の悩みに関しては、ハッキリと子供に対して勉強ができなくても問題ないよ!と伝えてあります。
ただし、勉強を頑張る姿勢だけは最後まで辞めたらダメと、やるだけやってダメならそれで良いと長男には伝えております。
これは勉強だけでなくスポーツに関しても同様で、結果はどうであれ頑張った姿を褒めてあげることが重要だと思っており、子供はそれだけでも頑張ろうとする姿勢を見せます。
結果が出れば勿論良いのですが、結果が出なくても頑張る姿勢を認めてあげましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか?
小学1年生にもなると様々な悩みがあるようで、今悩んでいることは大きく3つですが今後学年が上がっていくにつれ悩みも多く、悩みの内容もより複雑になっていくことでしょう。
その時にしっかりと対策を立てて、子供の悩みを解決してあげることをママさん・パパさんは考えていきましょう。
ついこの前まで幼稚園児だったのに、子供の成長は早いなぁ〜と感じるばかりですが、子供のペースに合わせて楽しみながら一緒に成長していこうと思います。