皆さんこんにちは、主夫トレーダーのMasaruです。
本日は、今週のFXに振り返りを書いていこうと思っております。
まず、ドル円ですが18日のopen時は138.488と先週末に139.392をつけてから、やや下落してからのスタートとなりました。
その後、19日に一時137.469まで下落したものの、そこから再度上昇していき21日には138.876をつけ、同日の21時ごろから大きく下落を開始、22日に137.955まで上昇したが、それ以上は上昇しきれずに下落していき137円を一旦割る形に、その後137円台まで戻して上下し136.048でcloseとなっております。
上記画像はドル円の1時間足ですが、日足・週足レベルだとまだ上昇する可能性もあることから、来週の動きが重要となってきそうです。
1時間足だと下目線ですが、正直長期足の押し目をつけに調整で下落している可能性もあるので様子見したいなと思っています。
また、個人的に長期足レベルでの押し目をつけて上昇する場合は、140円以上(150円も全然あり得る)、そのまま下落する場合は135円割れが見えてくると思うので135円を割れたら131.500付近をターゲットにして動くのかなと思ってはいます。
どちらにせよ週明けの動きを注視していこうと思っておりますが、来週はFOMCもあるので無理にエントリーすると痛い目に遭うかもしれませんね。
次にユーロドルに関してですが、ユーロドルは2022年7月14日にパリティ(等価)割れを勢いよくしたものの、その後は反発上昇し1.02075でcloseとなっております。
ユーロドルのチャートも1時間足ですが、一旦パリティ割れしたので満足して今後上昇して行くのか、再度落としてくるのかが来週辺りからわかってくるとは思っております。
ドル円同様にFOMCで大きく動き出す可能性もあるので無理なトレードはなるべく控えていこうとは思っております。