主夫

大好きだったおばあちゃんが天国へ旅立った日

大好きだったおばあちゃんが天国へ旅立った日

皆さんこんにちは、主夫トレーダーのMasaruです。

本日は、夏休み日記を書こうと思っていたんですが、少しだけ暗い内容になります。

まず8月2日は、いつも通り午前中は長女と次女は保育園に預けて、長男は宿題をしておりましたが、実家より祖母が亡くなったと連絡があり、私は妻に長女と次女を迎えに行ってとお願いして私だけとりあえず実家へ向かいました。

おばあちゃんは葬儀屋さんが自宅まで運んでくれており、1年半ぶりにおばあちゃんは自宅へ帰ってきました。

そこで、母親と葬儀屋さんと3人で今後の方針を決めたりして、おじいちゃんの意見を聞きながら様々なことを決めていき、最後はおじいちゃんの意向で自宅で家族葬という形で夜に本通夜と葬式を自宅で行うことにして、3日に火葬をすることに決めました。

その後、一旦実家から我が家へ戻り、家族を連れておばあちゃんへさよならをしに再度実家へいき、家族みんなでおばあちゃんにさよならをして帰ってきました。

3日は午前中から出棺をして火葬場へ、長女と次女は大人しく出来ないと思い朝イチで保育園へ、長男は大人しく出来るので一緒に連れてきました。

火葬が終わり拾骨をして、おばあちゃんは家に帰ってきました。

おばあちゃんは1年半の間重度の認知症で施設に入っており、家族・親戚含めて誰もわからない状態までなっておりました。

おばあちゃんは兄妹が4人いて全員既に天国に行っておりましたので、向こうで久々の兄妹再会で喜んでいると思います。

暗い話になってしまいましたが、命あるものはいつか朽ちていくように私たちも命の大切を噛み締めながら子育てをこれまで以上に頑張っていこうと思いました。

長男も人が亡くなるということがどんなことなのか、子供ながらに考えてくれたと思いますし、明日からまた家族みんなで明るく楽しい生活をしていこうと思います。

最後になりますが、もし身近に大切な人がいるなら、本当に大切にして欲しいです。おばあちゃんは、急に認知症になり重度の認知症になるまで時間はかかりませんでした。

人によって進行具合も様々だとは思いますが、いつどんなことが起きるかわからない以上、日々を大切にして生きて行きましょう。

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