皆さんこんにちは、主夫トレーダーのMasaruです。
子供がいるご家庭で使わなくなったおもちゃなどはどうしていますか?子供って思ってた以上にイベントがあって、その度におもちゃが増えていく・・・。そんな経験は少なくないはずです。しかも、増えたおもちゃをどうしたら良いか分からず、押し入れの中などにどんどん増えていっていませんか?
今回は、毎年増えていくおもちゃをどうすれば良いのかを考えていこうと思いますので、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
子供のおもちゃが増える要因を考えよう
あなたのご家庭では。、子供のおもちゃが毎年どんどん増えていっていないですか?子供にとっての大きなイベントがいくつもありますよね?基本的にそういった日におもちゃは増えていきやすいと思います。では一年でいくつおもちゃが増えそうなイベントがあるでしょうか?
- 年始(お年玉)
- 節句
- 誕生日
- クリスマス
ざっくりこれくらいでしょうか?この中で基本的には、誕生日とクリスマスがプレゼントを買ってあげる家庭が多いのではないでしょうか?そして、これは親戚の多さや兄弟・姉妹の人数によって増え方が一気に変わってきます。
私の家庭は子供が3人いるので一つのイベントで渡すおもちゃは1人の時の3倍、当然私の親や妻の親からもプレゼントがあれば一気におもちゃが増えてしまいます。もちろん、これに親戚などからももらった場合もっと増えます。
なぜおもちゃが増えていくのか?
なぜおもちゃがどんどん増えていくと思いますか?それは、どの家庭でも同じだと思いますが、たくさんの【思い出】が詰まっているからなんです!初めて買ったおもちゃ、誕生日に買ってあげたおもちゃ、私もそうでしたが、思い出がたくさん詰まったおもちゃはどうする事もできずに、使わなくなっても押し入れなどに入れて押し入れを圧迫させる原因となっていると思います。処分するにしてもおもちゃだけでなく、赤ちゃんの頃のものなど中々できないですよね?しかし、家の中を圧迫しているのは確かで、いつかは処分しなければ家の中はおもちゃで溢れていってしまいます。
増えすぎたおもちゃの処分どうする?
ここでは、増えすぎてしまったおもちゃの処分をどうするべきかを考えていきましょう。処分するのを前提として、必ず写真を撮っておきましょう。写真であればデータで残せますし、物は無くなっても思い出まではなくなりません。もちろん、おもちゃだけでなく赤ちゃんの頃から使っていた物や子供の成長を感じられる物(保育園や幼稚園での工作など)は処分するにしても写真で残す様にしてください。
その上で、処分の方法として4つあります、それは【収納スペースを広げる】【譲る】【売る】【処分する】です。それを以下に書いていきます。
①収納スペースを広げる
これは、自分達で完結する方法でおもちゃを捨てずに保管する為、今の収納スペースより収納スペースを広げて保管するという物です。出来ればこの方法が一番良いと思うのですが、アパートやマンションなどの集合住宅だと収納スペースは限られているので、自宅外のレンタル収納サービス等を利用しなければならなくなります。また、戸建も同様に敷地が大きければコンテナや倉庫等を庭に設置して保管という手もあります。
②親族や知り合いで使う人にあげる
これは、自分の家では使わないし荷物になってしまうけど処分するより物で残そうという考えですね。いつかはゴミになってしまう可能性はあります、形ある物はいつか壊れてしまうからです。しかし、今は捨てられない人は、知り合いや親戚で使ってくれそうな人を探して譲りましょう!これだけでも、今後同じ様な場合引き取ってくれるかもしれませんし、そのおもちゃは捨てられなければ物として思い出は残り続けます。
③リサイクルショップ等で売る
これは、自分達では収納スペース問題が解決できず、おもちゃを譲る親戚、知り合いがいない、更に捨てるのは抵抗あるという方向けです。ゴミとして処分されるならリサイクルで誰か知らない人の手に渡っても物としては残る可能性があるので、気持ちが楽になるかもしれませんね。
④ゴミとして処分する
これは、上記3つの方法ができなかった場合に、ゴミとして処分する形になります。基本的にゴミとして処分するのには少なからず抵抗があると思いますが、今の生活状況を考え、家の収納を圧迫しているのであれば仕方ないと思う様にしましょう。今後も物は増えていく可能性もあるので、自宅の収納スペースはある程度余裕のある状態にしておくのがベストです。
子供におもちゃを処分しなければならないと伝えよう
まず最初に、子供のおもちゃを処分する際、子供にしっかり説明してわかったもらってから処分の方向へ進みます。説明の仕方としては、「新しいおもちゃもどんどん増えてきているから今使っていない小さい時に使ったおもちゃ捨てても良い?」などで良いと思います。なんで?と聞いてきたら家の中をしっかり見せて、「もうおもちゃを置くところがないから減らさないと今後新しいおもちゃを買ってあげれない」と言いましょう。子供は新しいおもちゃに意識が向いているので、今後新しいおもちゃが増えないとなったら困るので処分の方向にいってくれます。
増えてしまったおもちゃを選別しよう
ここからは処分の方法というより、処分の優先順位をつけておくという感じです。まず、最初に言っておきますが、勝手に子供のおもちゃは捨てないでください。おもちゃを処分する際は子供立ち会いのもとでおもちゃを選別していきます。
- 今使っているおもちゃ・使っていないおもちゃを選別する
- 今使っていないおもちゃの中で古いものと新しいものを選別する
- 今使っていないおもちゃで古いおもちゃを大きさ別に選別する
- 今使っていないおもちゃで古い大きいおもちゃを処分して良いか子供に聞く
この順番で処分するおもちゃを選別していきましょう。最後の判断は必ず子供にさせてください。親の判断で勝手に捨てることだけはしないようにしましょうね。
あとは、処分すると決めたおもちゃを処分しましょう。これを定期的に繰り返しながら新しいおもちゃは残して、古いおもちゃは処分していく事である程度家の中は片付きます。
まとめ
如何でしたでしょうか?子供のおもちゃ増えすぎ問題は、どの家庭でも起こりうることでもあり避けては通れないかもしれません。
しかし、まだこれからおもちゃを買い与えていくとお考えの方は、おもちゃのサブスクも検討してみては如何でしょうか?それがcha cha cha(ちゃ ちゃ ちゃ)です!
ここでは、プランを決め、ヒアリングフォームを入力、1週間〜10日ほどで届いて、返却時期に返却する流れとなっており、おもちゃを家の中にためていく事なく遊ばせることができます。
なので、特別な日に親やおじいちゃん・おばあちゃんからのプレゼントを渡して、それ以外はサブスクで遊ばせるのも良いかもしれませんね。
子供の成長は早いです、その為おもちゃは直ぐに新しいおもちゃへ変わっていきます。収納スペースを確保したり、整理したり色々大変だとは思いますが、子供の遊びは今後の成長に繋がってきますのでママさん・パパさんは子供の成長を見守りながらしっかり遊ばせてあげれる環境を作って行きましょう。