皆さんこんにちは、主夫トレーダーのMasaruです。
皆さんのご家庭ではママ・パパと子供たちは一緒の部屋で寝ていますでしょうか?
私の家庭では、引っ越しを機に夫婦・子供達で別々に寝るようにスタートしました。今まで一緒に寝ていたのにわざわざ別々に寝なくても良いんじゃない?という意見等もあるかと思いますが、メリットもあるんです。もちろんデメリットも。
今回は、夫婦・子供別々に寝ることで起こるメリット・デメリットを記事にしていこうと思っておりますので是非最後まで読んでいただけたら幸いです。
親と子供別々に寝る理由
まずは、親と子供が別々に寝る理由について書いていこうと思います。子供の年齢にもよるとは思いますが、私の家庭では長男(6歳)、長女(4歳)、次女(2歳)で長男が小学校に入る今年から子供部屋を作り、子供と親が別々に寝る体制にスイッチしました。理由としては、小学校から幼稚園・保育園よりもっと集団生活の内容が濃くなり、教育という観点からも子供が自立できるようにしていこうと妻と話し合ってそうするようにしました。もちろん、長女や次女は寂しいと思っているので、夫婦の寝室に来たら一緒に寝ることはしております。決して完全に隔離しているわけではありません。子供に子供たちだけで寝るのか、寂しくなっても夫婦と一緒に寝れるという選択肢を与えることで子供たちが考えて今日どうするのか自分達で決めさせております。
親と子供が別々に寝ることで起こるメリット
親と子供が別々に寝ることで起こるメリットとしては、子供部屋を作ることにより
- 子供にもプライベート空間を与えてあげることができる
- 夜怒られた時などに逃げ場がある
- 一人になりたい時に家の中でそういう場所があることで安心する
- 下の子も上の子に釣られて子供だけで寝られるようになる
- 寂しくなっても親と一緒に寝れる安心感
といった子供の精神的にプラスに働くこともメリットではないでしょうか?最初は今まで一緒に寝ていた分寂しくで寝なかったりぐずったりします。しかし、寂しかったら一緒に寝れると分かってからはそこまでぐずらなくなり、今では親の寝室に一緒に寝に来ることもなくなり、子供達だけで寝れるようになっております。
親と子供が別々に寝ることで起こるデメリット
次に親と子供が別々に寝ることで起こるデメリットを紹介していきます。今年から親と子供別々で寝るようになってから感じるデメリットとしては
- 親に隠れて遅くまで起きている
- しっかりした睡眠時間を確保できているか確認できない
- 夜中体調を崩した時に把握できない
などがデメリットかなと思います、病気にいち早く気付けない点はデメリットかなと思います。夜熱が出た時や鼻血や吐いたり、おねしょなども一緒に寝ていない場合は気付きません。
子供の人数や年齢によって臨機応変に考えれば良い
一人っ子の家庭だと出来るだけ長い時間一緒にいてあげたいと思うのかもしれません、2人・人と子供が増えてきたり子供の年齢によって子供部屋を与えるべきか、その環境はあるのかなどを精査して、子供とって一番良い環境を作ってあげることを最優先で考えましょう。もちろんそれらを叶えてあげようとすれば金銭的な面も絡んでくるので、無理する必要はありません。その時その時にしてあげれる事をしてあげましょう。子供が一緒に寝たいと言っているのであれば、一人で寝ると言うまでは一緒に寝て良いと思いますし、親の都合で無理に部屋を分ける必要もありません。
まとめ
如何でしたでしょうか?子供の成長は嬉しくもあり寂しくもありますよね?一緒に寝てあげれる時間は一生の中でもほんの一握りの間だけです。今を大事にしましょう。
今は別々に寝なくても、いずれは大人になっていき別々に寝ることに必ずなります。その時まで一緒に寝る楽しさを噛み締めるのも良いでしょう。
最後になりますが、あくまで実際に私が体験していて感じた事を記事にしておりますので少しでも同じ境遇のママさん・パパさんの参考になれば幸いです。